生活支援ハウスからたち

生活支援ハウス
からたち

地域とともに、
笑顔のある暮らし

私たちは、利用者一人ひとりの「その人らしさ」や「生き方」を最大限に尊重し、家族や地域の皆さまと共に、健康・介護・福祉の拠点としての役割を果たす「地域にひらかれた施設」づくりを運営のモットーとしています。

生活支援ハウス「からたち」は、高齢者の方が安心して暮らせる住まいです。調理・清掃・洗濯・入浴など、日常生活の基本的なことはご自身で行っていただきますが、ご希望に応じて１日３食のお食事を提供しております。

また、日常生活に支援が必要な場合には、介護保険のサービスとして「ホームヘルパー」や「デイサービス」を利用することも可能です。

当施設には「からたち福祉相談所」を併設しており、地域の皆さまからのご相談にも無料で対応しております。

定員: 10名

居室（個室10部屋共通）

トイレ・洗面所込みの18.56m²（約11.5畳）
台所（電気調理付き）、緊急通報装置2ヵ所（居間・トイレ）、収納2ヵ所（室内はクローゼット・廊下は鍵付収納）、冷暖房のエアコン完備

電話、テレビ等を設置することは可能（電話料金は自己負担となります）。
支援ハウス内には、共同のお風呂、洗濯機（コインランドリー）、食堂などがあります。

共有スペース

生活支援ハウスの特色

生活支援ハウスは、施設というよりも各自の『家』。住民票も「からたち3××号室」となっています。
自分の家なので、家族や友人を招くのも、外出、外泊も可能となっています。
また、2006年度より、福祉に関する相談窓口として『からたち福祉相談所』を開始しましたので、お気軽にご相談ください。
なお、相談及び援助に関する費用負担はありませんので、ご安心ください。

主な対象者

原則として60歳以上の一人暮らし等で、家族などによる援助を受けることが困難なかた
千葉市内（事業所の所在地）に在住しているかた
介護の入所施設の対象とまではいかないが、一人暮らしに不安を感じているかた
集団生活において、おおむね支障のないかた

参考／前年度の収入（税金・社会保険料等控除後の金額）が、年120万円以下（A）の場合は月０円。240万円以上（N）の場合は、月5万円。負担料はA～Nの14の区分があり、それぞれの区分に応じた額となります。
食事提供を希望しないかたは、食費の自己負担はありません。「朝食のみ希望しない」などの、個別の対応も可能です。
入居時に礼金・敷金等は必要ありませんが、退去時は現状復帰をしていただきます（荷物の撤去、ハウスクリーニング等）。

介護保険サービスについて

生活支援ハウスでは、介護保険におけるサービスが利用できます。1階には『デイサービスセンターからたち』2階には『ヘルパーステーションなのはな幕張事業所』がありますので、ご利用ください。その他、訪問看護などのサービスも利用することができます。

地域のみなさんとの関わり

デイサービス主催の歌や音楽、季節ごとの催し物など、各種行に参加など。
地域の友の会活動への参加・協力、納涼祭や健康祭などの地域行事への参加など。

施　設　長	門脇　めぐみ
生活相談員	石井　紀明
TEL	043-213-2605

アクセス

〒262-0032
千葉県千葉市花見川区幕張町5丁目225

map

地域とともに、笑顔のある暮らし