法人案内
この地域で生きていく
あなたと共に
千葉勤労者福祉会では、一人ひとりの「自分らしい生きかた」を大切にしています。
私たちは、利用者さまそれぞれの想いや価値観を尊重し、その方が望む暮らし方に寄り添います。
やりたいこと、やりたくないこと、これまで歩んできた人生、そしてこれからの未来——
どれもその人らしさが詰まった、大切なものです。
私たちは、利用者さまの「こうありたい」という思いを出発点に、支援をかたちにしていきます。
そして、毎日が少しずつ「自分らしくて、心地よい」と感じられるような、そんな日々をともに築いていきます。
千葉勤労者福祉会は、これからもずっと、皆さまのそばに寄り添い続けます。
法人理念
理 念
- 利用者の人権と尊厳を守ります。
- 憲法を守り、誰もが安心して住み続けることができるまちづくりを目指します。
運営方針
- 利用者や家族の信頼による絆を大切にします。
- 健康友の会や地域の方々と協同し、地域に根ざした運営をします。
- 職員一同、常に研修をつみ、専門的能力の向上に努めます。
- 千葉民医連に結集し、低所得者を差別しない、かつ安定した経営を目指します。
民医連の介護・福祉の理念
私たちは、民医連綱領を実践し、日本国憲法が輝く社会をつくるために、地域に生きる利用者に寄り添い、その生活の再生と創造、継続をめざし、「3つの視点」と「5つの目標」を掲げ、共同組織とともにとりくみます。
3つの視点
- 利用者のおかれている実態と生活要求から出発します
- 利用者と介護者、専門職、地域との共同のいとなみの視点をつらぬきます
- 利用者の生活と権利を守るために実践し、ともにたたかいます
5つの目標
- 無差別・平等の追求
人が人であることの尊厳と人権を何よりも大切にし、それを守り抜く無差別・平等の介護・福祉をすすめます - 個別性の追求
自己決定にもとづき、生活史をふまえたその人らしさを尊重する介護・福祉を実践します - 総合性の追求
生活を総合的にとらえ、ささえる介護・福祉を実践します - 専門性と科学性の追求
安全・安心を追求し、専門性と科学的な根拠をもつ質の高い介護・福祉を実践します - まちづくりの追求
地域に根ざし、連携をひろげ、誰もが健康で、最後まで安心して住み続けられるまちづくりをすすめます
私たちの成り立ち

- 2002年 8月
- 「社会福祉法人千葉勤労者福祉会」設立
- 2003年 10月
- 旧奥山医院跡地に「まくはり生活福祉センターからたち」開設
デイサービスセンターからたち
生活支援ハウスからたち
グループホームひまわり - 2004年 4月
- ヘルパーステーションなのはな幕張事業所・二和事業所 運営開始
- 2006年 3月
- デイサービスセンターからたちにて認知症対応型通所介護 運営開始
- 2007年 4月
- 介護ショップはなぞの(福祉用具貸与販売) 運営開始
その後、2010年に株式会社福祉協同サービスに経営譲渡 - 2009年 10月
- 地域活動支援センターまぁぶる 運営開始
- 2011年 4月
- 地域活動支援センターまぁぶるが「ワークホームひろ」と合併し、「障害福祉サービス事業所まぁぶるひろ」に事業移行
- 現 在
- 高齢者事業だけでなく障害者事業(居宅介護・重度訪問介護・行動援護・就労継続支援B型)も含め幅広く運営している